若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
私は捜し求めない。見出すのだ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
先に見出し、後に捜し求めよ
人の評価なんかどうでもいいし
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
音楽が自分のすべてです
戦争は戦争を養う
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。