人の本当の仕事は30歳になってから始まる
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
今真剣なんだ。邪魔するな!
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
私の健康を祝して乾杯してくれ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
やらないってのも一つの行動だと思う
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
僕は楽しいから、成功していると思う
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
すべてはむなしい
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。