


もともと人は全員、孤独なんだよ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

正義の尺度は声の多数ではない

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

”世界”というのは自分の中にあるんです

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

思い出すのは、あんまよくないよ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

最後は直感なのだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

そやったわ。わし花粉症やったわ。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

人間の運命は人間の手中にある

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

癌もロックンロールだ。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

戦争は戦争を養う

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

決断の場面においてはトップは常に孤独である

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

人生をね、棒に振りたいんだよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

信仰と信頼の間にのみ平和があります

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
