どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
さぁライヴハウスへ帰ろう
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
やり方を学ぶ
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
現状を把握しなければ未来は語れない
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
最初にして最高の聴き手は自分自身
美はざっと見てもわからない
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
みんなの前で歌わんかったら下手になる
手には、物を掴む手と放す手がある
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
自殺はやめろ。生きろ。
いつだって、今やるのが一番いい
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
大好きなものと付き合っていくことだよ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
創造性の最大の敵は良きセンスだ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
芸術愛は真の愛情を失わせる
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。