


絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

真実のほかに美はない

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

世の中には違った考え方をする種族がいる

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

生まれる前からあなたの側にいた曲です

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

いつだって、今やるのが一番いい

嫌われることは愛されることより難しい

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

理論というものは現実に従って変化していく

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

ああ、俺にもできそうだ!

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

基本的に私は家の中で曲を作る

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

生きてると後悔はつきもの

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

青年は決して安全な株を買ってはならない

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

破壊こそ創造の母だ

今真剣なんだ。邪魔するな!

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
