あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
夢見ることをやめてはいけない
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
明日描く絵が、一番すばらしい
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
芸術は、意識と無意識の融合である
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
最後は直感なのだ
生涯、創造者でありたい
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。