


Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

私は自分がやりたいことをやっているだけ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

最も重要なことから始めなさい

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

自殺はやめろ。生きろ。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

絵画というのは手で作った写真だ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

世の中には違った考え方をする種族がいる

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

いつだって、今やるのが一番いい

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

文明とは、麻痺状態のことだ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

最初にして最高の聴き手は自分自身

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
