


歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

明日描く絵が、一番すばらしい

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

若くなるには時間がかかる

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

彫刻に独創はいらない。生命がいる

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

誰のようにもなりたくない

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

君はあなた自身を創造していると思いなさい

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

若い時から優れた作品に触れることが重要

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

冒険こそが、わたしの存在理由である

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
