


今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

本気も本気 “大本気” や!

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

文明とは、麻痺状態のことだ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

感情が伴わない作品は、芸術ではない

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

基本的に私は家の中で曲を作る

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

いや、40年と30秒だよ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

組織は常に進化していなくてはならない

最も重要なことから始めなさい

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

計画とは未来に関する現在の決定である

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。