


皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

自分は燃え尽きることは一生ない

戦争は戦争を養う

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

音を出すことで何を伝えたいのか

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

わたしは立ち止まりはしない

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

「お客様は神様」ですから

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

自分じゃない自分を出すのが怖い

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

嫌われることは愛されることより難しい

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

傑作なのか屑なのかわからない

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

純粋に泣けてしまうことって本当にある

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

低気圧が僕を責め立てる。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

経営者は常に現実的でなければならない

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

正義の尺度は声の多数ではない

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

苦痛は短く、喜びは永遠である

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
