


自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

複雑なものはうまくいかない

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

壁は自分自身だ

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

生きてると後悔はつきもの

戦争は戦争を養う

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

自分は燃え尽きることは一生ない

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

見るために、私は目を閉じる

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

人に善をなせば、とがめられるものだ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

生まれたからには、生きてやる。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
