


人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

芸術は、意識と無意識の融合である

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

神は勇者を叩く

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

愛の光なき人生は無意味である

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

All you need is love.
愛こそはすべて。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

ルール破ってもマナーは守れよ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

私は自分がやりたいことをやっているだけ

すべてはむなしい

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

明日描く絵が、一番すばらしい

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

低気圧が僕を責め立てる。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。