重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
”世界”というのは自分の中にあるんです
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
世界史は世界審判である
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
若さと年齢は無関係
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
煮詰まったらドラクエやる
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
天才になるには天才のふりをすればいい
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
第一番に稚心を去らねばならぬ
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
やり方を学ぶ
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
見放さなければ、失うということもありません
最後は直感なのだ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。