


全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

人の評価なんかどうでもいいし

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

私の健康を祝して乾杯してくれ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

世の中には違った考え方をする種族がいる

冒険こそが、わたしの存在理由である

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

創造性の最大の敵は良きセンスだ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

口先だけじゃ海を越えられないのさ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

真実のほかに美はない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

私はいつも、まだ自分ができないことをする

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

その瞬間に爆発していればカッコいい

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

そやったわ。わし花粉症やったわ。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

ベイビーアイラブユーだぜ!

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

自然に線は存在しない

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

人生は、水平方向に落ちていくことである

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

手段ではなくて目的

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
