何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
自分が興奮できないようなものではダメ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
戦争は戦争を養う
私の健康を祝して乾杯してくれ
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
そやったわ。わし花粉症やったわ。
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
若さと年齢は無関係
自然に線は存在しない
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
基本的に私は家の中で曲を作る
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
創造性の最大の敵は良きセンスだ
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
人の評価なんかどうでもいいし
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
Our life is our art.
人生はアートだ。