


忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

先に見出し、後に捜し求めよ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

退屈を怖がってちゃいけない

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

真実のほかに美はない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

平等は人道の神聖な法則である

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

私は自分がやりたいことをやっているだけ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

最後は直感なのだ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

結果オーライって凄くいいことだと思わない?
