


自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

煮詰まったらドラクエやる

愛は人生において、最も優れた栄養源である

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

私は天才を自覚している

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

もともと人は全員、孤独なんだよ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

その瞬間に爆発していればカッコいい

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

愛の光なき人生は無意味である

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

自然に線は存在しない

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

今真剣なんだ。邪魔するな!

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

偽物が本物に変身する瞬間がある

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

見放さなければ、失うということもありません

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
