どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
仕事じゃなくてもやるもんね!
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
いや、40年と30秒だよ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
運が悪かったんだよ、お前らは
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
忍耐もまた行動の一つの形態だ
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
さぁライヴハウスへ帰ろう
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
見放さなければ、失うということもありません
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
誰のようにもなりたくない
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。