もし、黄色と橙色がなければ青色もない
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
平等は人道の神聖な法則である
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
悪い種子からは悪い実ができる
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
芸術愛は真の愛情を失わせる
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
基本的に完成は信用しない
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
煮詰まったらドラクエやる
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
退屈を怖がってちゃいけない
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
音楽にはいろんな力がある
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。