


「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

想像できることは、すべて現実なのだ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

ロックンロールは続いていくんだよ

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

音を出すことで何を伝えたいのか

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

自殺はやめろ。生きろ。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

その瞬間に爆発していればカッコいい

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

若い時から優れた作品に触れることが重要

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

ロックの基本は愛と平和だ。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

決断の場面においてはトップは常に孤独である

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

最初にして最高の聴き手は自分自身

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
