


アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

自分じゃない自分を出すのが怖い

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

パンのための学問

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

自分を支えているのは、自分

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

音を出すことで何を伝えたいのか

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

運が悪かったんだよ …お前等は

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
