もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
偽物が本物に変身する瞬間がある
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
Our life is our art.
人生はアートだ。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
組織は常に進化していなくてはならない
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
第一番に稚心を去らねばならぬ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
人生は、水平方向に落ちていくことである
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
自分にいろんな矛盾があることが当然
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
平等は人道の神聖な法則である
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
芸術は、意識と無意識の融合である
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
ロックンロールは続いていくんだよ
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
私の健康を祝して乾杯してくれ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
もともと人は全員、孤独なんだよ
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
創造の最大の敵は「良い」センスだ
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
苦痛は短く、喜びは永遠である
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。