


みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

いつだって、今やるのが一番いい

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

音楽が自分のすべてです

私は自分がやりたいことをやっているだけ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

若くなるには時間がかかる

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

流行なんて、文字どおり流れていく

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

真実のほかに美はない

愛の光なき人生は無意味である

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

青春の夢に忠実であれ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

赤がなければ、青を使います

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

低気圧が僕を責め立てる。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

癌もロックンロールだ。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

文明とは、麻痺状態のことだ

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
