


基本的に私は家の中で曲を作る

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

世の中には違った考え方をする種族がいる

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

曲作りの勉強は独学です

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

その瞬間に爆発していればカッコいい

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

第一番に稚心を去らねばならぬ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

複雑なものはうまくいかない

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

最初にして最高の聴き手は自分自身

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
