


自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

孤独の中では何もできることはない

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

若さと年齢は無関係

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

傑作なのか屑なのかわからない

ひらめくまで待つ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

口先だけじゃ海を越えられないのさ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

低気圧が僕を責め立てる。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

ベイビーアイラブユーだぜ!

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

若い時から優れた作品に触れることが重要

何と嫌な商売だ

経営者は常に現実的でなければならない

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

夢見ることをやめてはいけない

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

音楽が自分のすべてです

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

ガキンチョだますのがロックだと思う

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

正義の尺度は声の多数ではない

夢を飼い殺しちゃいけない。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

かぶりついて仕事せよ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

苦痛は短く、喜びは永遠である

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

運が悪かったんだよ、お前らは

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

戦争は戦争を養う

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

青春の夢に忠実であれ

基本的に私は家の中で曲を作る

さぁライヴハウスへ帰ろう

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
