


くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

戦争は戦争を養う

純粋に泣けてしまうことって本当にある

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

見放さなければ、失うということもありません

音楽っていうのは、96%まで技術です

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

やらないってのも一つの行動だと思う

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

真理に年齢はない

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

自分は燃え尽きることは一生ない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

最高で当たり前なんだよ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

退屈を怖がってちゃいけない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
