


なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

なんでもいいから、まずやってみる

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

愛することは、愛されること

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

あなたの日常は唄になるんです。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

若い時から優れた作品に触れることが重要

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

ガキンチョだますのがロックだと思う

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

幸せのまんま放っておいてほしい

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

直観力と想像力を、抑え込んではならない

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
