


レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

やらないってのも一つの行動だと思う

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

最後は直感なのだ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

仕事は点ではなく線だ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

私は捜し求めない。見出すのだ

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

「お客様は神様」ですから

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

世の中には違った考え方をする種族がいる

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

複雑なものはうまくいかない

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

最高で当たり前なんだよ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

音楽っていうのは、96%まで技術です

美はざっと見てもわからない

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

破壊こそ創造の母だ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
