ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
全部は混沌としてるから面白い
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
文明とは、麻痺状態のことだ
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
戦争は戦争を養う
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
そやったわ。わし花粉症やったわ。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
傑作なのか屑なのかわからない
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
詩人は未来を回想する
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
偽物が本物に変身する瞬間がある
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
今真剣なんだ。邪魔するな!
音楽にはいろんな力がある
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
現状を把握しなければ未来は語れない
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
生きてると後悔はつきもの
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
退屈を怖がってちゃいけない
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
Our life is our art.
人生はアートだ。
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。