この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
明日描く絵が、一番すばらしい
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
自分が興奮できないようなものではダメ
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
自分じゃない自分を出すのが怖い
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
創造の最大の敵は「良い」センスだ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
基本的に完成は信用しない
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。