


Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

運が悪かったんだよ …お前等は

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

みんなの前で歌わんかったら下手になる

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

複雑なものはうまくいかない

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

世界史は世界審判である

基本的に完成は信用しない

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

悪い種子からは悪い実ができる

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

現状を把握しなければ未来は語れない

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

いつだって、今やるのが一番いい

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

生涯、創造者でありたい

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

型にはハマらずにいたい

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
