売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
運が悪かったんだよ …お前等は
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
人の評価なんかどうでもいいし
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
”世界”というのは自分の中にあるんです
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
その日、歩ける一歩を歩くだけ
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
わたしは立ち止まりはしない
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
若くなるには時間がかかる
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
真理に年齢はない
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
自殺はやめろ。生きろ。
やるからにはナンバーワンを目指したい
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
その瞬間に爆発していればカッコいい
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。