


壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

忍耐もまた行動の一つの形態だ

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

絵画というのは手で作った写真だ

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

低気圧が僕を責め立てる。

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

手段ではなくて目的

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

リンゴひとつでパリを征服する

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

芸術は何かっていうと、抑制だよね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

天才になるには天才のふりをすればいい

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

幸せのまんま放っておいてほしい

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

夢見ることをやめてはいけない

明日描く絵が、一番すばらしい

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
