


ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

理論というものは現実に従って変化していく

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

いつだって、今やるのが一番いい

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

型にはハマらずにいたい

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

誰のようにもなりたくない

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

盗作は情けない

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
