そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
見放さなければ、失うということもありません
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
全部は混沌としてるから面白い
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
色彩は、それ自体が何かを表現している
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
理論というものは現実に従って変化していく
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
ガキンチョだますのがロックだと思う
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
基本的に私は家の中で曲を作る
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。