


持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

赤がなければ、青を使います

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

”世界”というのは自分の中にあるんです

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

真理に年齢はない

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

すべてはむなしい

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

さぁライヴハウスへ帰ろう

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

自分を支えているのは、自分

大好きなものと付き合っていくことだよ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
