夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
最も重要なことから始めなさい
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
自分にいろんな矛盾があることが当然
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
愛は人生において、最も優れた栄養源である
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
平等は人道の神聖な法則である
見放さなければ、失うということもありません
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
んだ。学びは終わらない。んだ。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
夢を飼い殺しちゃいけない。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
詩人は常に真実を語る嘘つきである
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
運が悪かったんだよ …お前等は
真摯さはごまかせない
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
自分じゃない自分を出すのが怖い
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!