


よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

そやったわ。わし花粉症やったわ。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

さぁライヴハウスへ帰ろう

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

理論というものは現実に従って変化していく

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

いや、40年と30秒だよ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

嫌われることは愛されることより難しい

私は天才を自覚している

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

神は勇者を叩く

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

本気も本気 “大本気” や!

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

夢を飼い殺しちゃいけない。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

青春の夢に忠実であれ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

壁は自分自身だ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

忍耐もまた行動の一つの形態だ

僕は楽しいから、成功していると思う

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
