


「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

仕事じゃなくてもやるもんね!

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

私は捜し求めない。見出すのだ

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

自分じゃない自分を出すのが怖い

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

今真剣なんだ。邪魔するな!

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

色彩は、それ自体が何かを表現している

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

正義の尺度は声の多数ではない

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

若くなるには時間がかかる

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

私は天才を自覚している

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

明日描く絵が、一番すばらしい

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

”世界”というのは自分の中にあるんです

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。