


目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

毎回が真剣勝負

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

いつだって、今やるのが一番いい

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

破壊こそ創造の母だ

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

愛することは、愛されること

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自然に線は存在しない

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

約束の額だ・・・悪く思うな。

青春の夢に忠実であれ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

今真剣なんだ。邪魔するな!

人生をね、棒に振りたいんだよ

大金を持った貧しい人のように暮らしたい
