


人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

絵画というのは手で作った写真だ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

みんなの前で歌わんかったら下手になる

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

理論というものは現実に従って変化していく

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

最高で当たり前なんだよ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

”世界”というのは自分の中にあるんです

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

生涯、創造者でありたい

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

青年は決して安全な株を買ってはならない

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

やらないってのも一つの行動だと思う

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

嫌われることは愛されることより難しい

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

癌もロックンロールだ。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
