


あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

第一番に稚心を去らねばならぬ

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

やるからにはナンバーワンを目指したい

詩人は常に真実を語る嘘つきである

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

毎回が真剣勝負

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

いや、40年と30秒だよ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

大事は寄せ集められた小事によってなされる

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

ルール破ってもマナーは守れよ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
