


楽しいと思った瞬間、そこがゴール

All you need is love.
愛こそはすべて。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

悪い種子からは悪い実ができる

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

忍耐もまた行動の一つの形態だ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

愛しあってるかい?

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

毎回が真剣勝負

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

生涯、創造者でありたい

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

ベイビーアイラブユーだぜ!

今真剣なんだ。邪魔するな!

自分は燃え尽きることは一生ない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

文明とは、麻痺状態のことだ

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

基本的に私は家の中で曲を作る

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

色彩は、それ自体が何かを表現している

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

自殺はやめろ。生きろ。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

最高で当たり前なんだよ

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
