


やっぱり私は表現をする事が好きやなー

ひらめくまで待つ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

リンゴひとつでパリを征服する

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

人間の運命は人間の手中にある

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

笑ってくれりゃあ本望だよ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

人に善をなせば、とがめられるものだ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

生涯、創造者でありたい

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

自分は燃え尽きることは一生ない

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
