僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
第一番に稚心を去らねばならぬ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
最初にして最高の聴き手は自分自身
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
約束の額だ・・・悪く思うな。
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
本気も本気 “大本気” や!
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
誰のようにもなりたくない
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。