心が揺れたところで決着はもうついてんだ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
偽物が本物に変身する瞬間がある
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
やり方を学ぶ
人の評価なんかどうでもいいし
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
生まれる前からあなたの側にいた曲です
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
見るために、私は目を閉じる
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
芸術は何かっていうと、抑制だよね
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
ロックンロールは続いていくんだよ
何と嫌な商売だ
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
絵画というのは手で作った写真だ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。