


自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

生涯、創造者でありたい

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

青年は決して安全な株を買ってはならない

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

平等は人道の神聖な法則である

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
