


Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

ああ、俺にもできそうだ!

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

盗作は情けない

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

運が悪かったんだよ …お前等は

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

愛することは、愛されること

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

嫌な事は3秒で忘れる

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

自分を支えているのは、自分

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

夢見ることをやめてはいけない

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

組織は常に進化していなくてはならない

芸術愛は真の愛情を失わせる

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

感情が伴わない作品は、芸術ではない

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

自分にいろんな矛盾があることが当然

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

決断の場面においてはトップは常に孤独である

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
