


俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

美はざっと見てもわからない

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

自然に線は存在しない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

人間の運命は人間の手中にある

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

笑ってくれりゃあ本望だよ

私はいつも、まだ自分ができないことをする

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

ロックンロールは続いていくんだよ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

最高で当たり前なんだよ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

絵画というのは手で作った写真だ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

思い出すのは、あんまよくないよ
