


デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

若い時から優れた作品に触れることが重要

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

青春の夢に忠実であれ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

理論というものは現実に従って変化していく

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

幸せのまんま放っておいてほしい

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

アバウトは健康にいい

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

夢を飼い殺しちゃいけない。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

文明とは、麻痺状態のことだ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

”世界”というのは自分の中にあるんです

芸術は何かっていうと、抑制だよね

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ひらめくまで待つ

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

わたしは立ち止まりはしない

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

絵画というのは手で作った写真だ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

私は天才を自覚している

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

赤がなければ、青を使います
