夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
若くなるには時間がかかる
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
決断の場面においてはトップは常に孤独である
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
流行なんて、文字どおり流れていく
私はいつも、まだ自分ができないことをする
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
音楽っていうのは、96%まで技術です
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。