


いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

若い時から優れた作品に触れることが重要

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

青年は決して安全な株を買ってはならない

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

愛することは、愛されること

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

彫刻は、凹凸の術である

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

愛しあってるかい?

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

「お客様は神様」ですから

煮詰まったらドラクエやる

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

芸術は、意識と無意識の融合である

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

みんなの前で歌わんかったら下手になる

All you need is love.
愛こそはすべて。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

生きているうちに天才って言われたい

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

自分を支えているのは、自分

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

最高で当たり前なんだよ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
