


夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

最も重要なことから始めなさい

さぁライヴハウスへ帰ろう

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

音楽が自分のすべてです

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

人の評価なんかどうでもいいし

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

もともと人は全員、孤独なんだよ

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

真実のほかに美はない

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

嫌われることは愛されることより難しい

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

信仰と信頼の間にのみ平和があります

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

僕は楽しいから、成功していると思う

直観力と想像力を、抑え込んではならない

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

んだ。学びは終わらない。んだ。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

私は自分がやりたいことをやっているだけ

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
